「STU48」の元メンバー・沖侑果の2nd写真集『遊泳解禁』(KADOKAWA)発売を記念したイベントが、3月15日(土)に都内で開催され、その直前、沖が合同取材会に登壇した。
撮影が行われたのは、沖が初めて訪れたというインドネシア・バリ。貸し切りのヴィラで撮影された鮮やかなブルーの水着、熱帯雨林のジャングルをバックに撮影した水色のボディスーツ、バリにいるのになぜか秘書姿、黒×ベージュのセクシーなボディスーツなど、大胆かつ開放的になった沖侑果に出会える1冊が完成した。
タイトルにちなんで「この写真集で解禁したものやグループ卒業後に解禁したものはありますか?」との質問が寄せられた。沖は「一番大きいのはやっぱり露出度かなって思いますね(笑)。あと、ちょっと大胆な構図もあるので、それはやっぱりグループの雰囲気を背負っていた時はできなかったものじゃないかなって思います。ただ、私はもうちょっとできました。まだイケました」と、大胆発言も飛び出した。
さらに想定外の解禁もあったようで「M字開脚のカットは全然撮る想定じゃなかったんですよ。マネージャーさんが、インリンさんが好きなのかな…こんなこと言っていいのか分かんないですけど(笑)、『やってみなよ』みたいな感じで、バリのノリでやりました。でもファンの人は『すごくきれいだったよ』って言ってくれるので、やってよかったなって思います。
ちなみに「日常生活で解禁したことは?」との問い掛けに、「東京で一人暮らしを始めたんですけど、物価がすごい…。広島にずっと住んでいたんですけど、広島より高いなって思うのでちょっとだけ節約するようになりました。自炊したりとか(笑)」と、生活環境の変化も口にした。きれいな開脚でした(笑)。やっている時は、私体が硬いので『こんなの無理だ』って思いながらやっていたんですけど、出来上がりを見たらスタンディングオベーションでした(笑)」と、大満足の仕上がりになったらしい。
そんな東京暮らしがスタートした沖だが、まだまだ東京生活には不慣れなところもあるそうで、「STU48の中村舞ちゃんとすごく仲がいいんですけど、中村舞ちゃんと(この日のイベント会場でもある)池袋で待ち合わせするってなった時に、お互いが別々の場所から出すぎて、ちゃんとたどり着けずに15分ぐらい無駄な時間を過ごした思い出があります」と、ほほ笑ましいエピソードも披露していた。
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