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日向坂46の四期生が出演していたバラエティ番組『もっと！日向坂になりましょう』が、後輩である五期生に受け継がれ、新たに『日向坂になりましょう -五期生成長バラエティ-』としてリニューアル。映像配信サービス「Lemino®」にて、7月14日より独占配信されることが決定した。配信開始に先立ち、五期生メンバー10名が記者会見に登場した。

『もっと！日向坂になりましょう』(以下、『ひななり』)では、四期生が、さまざまな場所で活躍する先輩メンバーを目指して、芸能界の先輩やその道のプロからあらゆることを学び、スキルを高めていくために奮闘。6月30日に最終回が配信され、今後の展開に注目が集まっていた。

四期生からバトンを受け継いだ五期生は、会見で『日向坂になりましょう』『もっと！日向坂になりましょう』の2番組にまつわるクイズに挑戦。司会者からは「番組をご覧になっていた皆さんなら、簡単かなと思いますが」とプレッシャーをかけられる中、四期生からの問題に答え、番組名の通り「日向坂になる」ことを目指した。

第1問は、石塚瑶季からの「アート企画にて、私が描いた絵描き歌のタイトルは？」。会場のスクリーンに、『もっと！日向坂になりましょう』の#28「もっとぶっとんだセンスの持ち主を発掘しよう！」回の映像が流れ、五期生はフリップに解答を記入していく。

大田美月は「にゃんにゃにゃにゃたい」、蔵盛妃那乃が「ちょうちょネコスーツ」、高井俐香の「ちょうちょねこしゃんねくたいさん」など、様々な解答がある中、大野愛実と坂井新奈が「ちょうちょねこ校長」で一致。正解は「ちょうちょネコ校長」で2人に加えて、鶴崎仁香の「ちょうちょねこ先生」もおまけで正解となった。

続く第2問は平尾帆夏から。『日向坂になりましょう』の#3「街ブラロケのイロハを押さえましょう！」回で、講師のなすなかにしから教えてもらった「街ブラで長い距離を移動するときのボケは？」という問題に、五期生は実演しながら解答。大田美月が「ワープ」、蔵盛妃那乃が「すり足」、高井が「ムーンウォーク」、佐藤優羽が「マリオのジャンプ」を披露する中、答えは「ジャンプする」で大田と佐藤が正解となった。

第3問、渡辺莉奈の「トークでスベった後にリカバリーするための一言は？」では、実際にフリートークを行い、最後に「何見とんねん！」と言うまでの流れを再現して正解する五期生が続出。しかし第4問、藤嶌果歩からの「感情をなくすための目を『〇〇目』、何というでしょう？」(『もっと！日向坂になりましょう』の#8「遂に来たアイドルの王道！青春演技を学ぼう！」より)に、五期生は苦戦。なかなか解答者が出でこない中、会場に潜入していた先輩の四期生・平岡海月と山下葉留花からヒントのジェスチャーが送られていた。

大野が「猫目だにゃん！」、佐藤が「眠たそうな目」、片山が「寝坊したことに気づいた時の目」で目を丸くする中、正解は「年輪目」(藤嶌曰く、目を奥に引っ張るように意識すると、目が真っ黒になるとのこと)で正解ならず。全問正解とはならなかったが、先輩メンバーの冠番組をしっかりと確認し、勉強している五期生が多かった。

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【日時】2025年07月07日 08:00
【提供】BUBKA WEB

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