爆サイ.com 南関東版

🎤 芸能ニュース



NO.12726695
櫻坂46 武元唯衣が「泣く子も黙る」関西のお茶の間ソングを涙ながらに披露!? ホリケンの名前イジリに踊らされ、最後は「みんなまあるく」大団円

7月16日放送の『ホリケンのみんなともだち』(テレビ朝日系)に、櫻坂46の武元唯衣が出演。ホリケンこと、ネプチューン・堀内健の無茶振りに振り回される武元だったが、最後は自ら積極的に笑いを取りに行っていた。

京都?滋賀?武元唯衣が気になる四期生・勝又春の言い分とは?

16日放送の『ホリケンのみんなともだち』は、ホリケンが会社を訪問し、そこで働く人たちとの交流を通じて魅力を伝える「ふれあい社会科見学」企画をオンエア。ホリケンと武元の他に、井森美幸と進行役のトンツカタン・森本晋太郎の4人で、注文住宅「アキュラホーム」などを手掛けるAQ Group本社を訪れ、会社のこだわりや建築技術、最新の住宅トレンドなどを調査するという番組内容だった。

番組初登場の武元は、毎週木曜深夜放送の『サクラミーツ』での番組出演オーディションで優勝したことから今回のゲストで呼ばれていた。しかし、「勝ち抜いたのは半年前!」と期間が空いたことに不満げな様子。さらに同オーディションで優勝していない的野美青が先に番組出演していたことから、オープニングからクレーム。ホリケンから「満を持して!」と声をかけられた武元は渋々現実を受け入れていた。

最初は「頑張りましょうね」と優しく声をかけるホリケンだったが、すぐに普段通りの破天荒な調子に。「ピアノ買ってちょうだ~い♪」(本家は「売ってちょうだ~い♪」)と、特に関西地方で有名な「タケモトピアノのCM」のワンフレーズを歌い始め、武元に踊るよう無茶振り。滋賀県出身の武元にとっては聞きなじみのあるメロディーだったが、「やったことない……」と困惑しており、特徴的なダンスをうろ覚えながら再現していく。CM最後の決めゼリフ「そのと~り♪」まで何とかやり遂げるも、スベった空気が漂っており、森本の「オーディションを勝ち抜いたの後悔してる?」という言葉に武元は「もう帰りたいです」と泣きそうな(赤ちゃんが泣き止む曲としても有名なのだが)表情を浮かべていた。

武元唯衣、「天才」と崇める井上梨名の不在でバラエティ力覚醒!

その後もホリケンの無茶振りの餌食になる武元。AQ groupの会長に挨拶に行った際にも、またしてもホリケンの「彼女がピアノやってるんですけど……」という強引な無茶振りで、ふたたび武元はダンサーに舞い戻ると、ノリのいい陽気な会長と一緒に「そのと~り♪」まで披露。いつ無茶振りされるか分からない中でも武元は、会社の魅力を伝えるロケを懸命にこなしており、カンナ削りを体験した際には、元大工の会長から「素晴らしい」「スゴくない?」と褒められると、「このまま職人になりたい!」と目を輝かせてコメントしていた。

その後、住宅展示場を訪れた一行が最新の住宅トレンドをクイズ形式で学んでいると、「ヌック」と呼ばれる小スペースが紹介され、「何のための空間?」という問題が出題された。ホリケンが「瞑想」、井森が「お腹いっぱい食べて寝転ぶところ」と回答する中、武元は「ミニライブステージ」と答え、今度は自ら「タケモトピアノのCM」を披露。ちなみに答えは「自由に使ってくつろげる空間」で、3人全員正解だった。また、「キッチン裏に風呂場や洗濯機置き場がある理由は?」というクイズでは、武元の「お風呂で使ったお湯をお皿洗いに使う」という回答に、「普通は洗濯物」「汚ね!」「アイドルとは思えない」と散々な言われようで、しまいには武元の顔にモザイクをかけられる演出も。最終的に武元のリベンジ回答「家事を小スペースで全部済ませることできる」が正解となり、クイズ企画の優勝賞品として、武元は名前入りの木のお箸を獲得していた。

櫻坂46のダンス番長・武元唯衣「諦めずに朝まで踊り続けた」

番組の最後はホリケンの無茶振りから、4度目となる武元の「タケモトピアノのCM」で締められ、「ヌック」で踊る武元は本家さながらのキレを身に着けていた。約半年間待ちわびた番組でホリケンに振り回された武元だったが、関西魂を発揮して、果敢に笑いを取りに行っていた。

【日時】2025年07月18日 14:15
【提供】BUBKA WEB

本サイトに掲載されている記事の著作権は提供元企業等に帰属します。