爆サイ.com 南関東版

🎤 芸能ニュース



NO.12745235
櫻坂46三期生が振り返る2024年の東京ドーム公演━━『静寂の暴力』の異様な緊張感と石森璃花が「鳥肌が立った」グループの未来・山﨑天のカリスマ性

櫻坂46三期生の石森璃花がパーソナリティを務める『櫻坂46の「さ」』(文化放送/毎週日曜19時から)。7月27日(日)の放送には、ゲストとして三期生の遠藤理子と山下瞳月が出演した。24~26日の3日間、櫻坂46は「5th TOUR 2025 “Addiction”」の東京ドーム公演を開催した。この日のラジオはドーム公演前に収録されていたため、3日間の振り返りは行われなかったが、3人からは過去の東京ドーム公演の思い出が語られ、特に石森は満員の観客の視線を釘付けにしたある先輩メンバーの姿に感動を覚えたという。

【ライブ写真】櫻坂46「4th ARENA TOUR 2024 新・櫻前線 -Go on back?- IN 東京ドーム」

放送日が東京ドーム公演の翌日ということから、リスナーから「去年の東京ドームでは、しーちゃん(山下瞳月の愛称)のかっこよさが際立つようなシーンが多くありました。皆さんは東京ドームの思い出はありますか?」というメールが届く。山下は「リハーサルで初めて東京ドームに立って。ステージから見た景色は『広い!』って思って」「休憩時間に(会場を)一周したのよ。ステージからの距離感とか、『あ、こんなにあるんだ』と思って。『もっと、大きく踊らなきゃいけないな』と思った」と、初めて東京ドームのステージに立った時を振り返った。

リスナーのメールにあった「山下のかっこよさが際立つようなシーン」から、三人の間で山下がセンターを務める三期生曲『静寂の暴力』が話題に。同曲は、会場の照明やファンのサイリウムが消え、イントロが始まるまでの間は一切の音が流れない、文字通り静寂と暗闇に包まれる演出が特徴的だ。遠藤は「東京ドームがさ、静かに暗くなるんだよ!」と当時の会場の雰囲気を振り返ると、石森も「1人だけちょっと動いたりしたら、めっちゃ恥ずかしいからさ。緊張感がすごかったよね」と、ステージ上での心境を吐露。山下も「ガチガチだったのを覚えています」と語っていた。

山下瞳月が20歳に━━藤吉夏鈴「一番好きな輝き方」、振付師TAKAHIROも絶賛の魅力

三期生メンバーが格別の緊張感を味わった東京ドーム公演で、石森はある先輩メンバーの偉大な姿を目の当たりにしたという。その先輩というのが二期生の山﨑天。ライブのオープニングで、1人ステージに登場した山﨑はソロダンスを披露していた。東京ドームの満員の観客の視線を一身に浴びる山﨑を見て、「鳥肌がすごい立って」「櫻坂46の未来を感じたの! 『とんでもないグループになるんだろうな』って感じて」と堂々とステージで踊る姿に感動したという。

山﨑天「推していて損はさせない」という覚悟と愛

それから約1年、三期生にとって2回目の東京ドーム公演には、今年4月に加入した新メンバーの四期生9名も初めて参加した。ライブ終演後、SNSなどでは「前回の東京ドーム公演よりも進化した」などの感想が見られた。全国ツアーも残すところ、8月末に開催されるグループ初の京セラドーム大阪2公演を残すのみ。過去最大級のツアーを終えた彼女たちは、一体何を思い、そして語るのか。櫻坂46の躍進は止まらない。

【日時】2025年07月28日 22:10
【提供】BUBKA WEB

本サイトに掲載されている記事の著作権は提供元企業等に帰属します。