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「最も扱いづらいメンバー」AKB48島崎の卒業ソングに異議!?

“ぱるる”こと島崎遥香の卒業ソング「ハイテンション」(キングレコード)が話題となっている。

 AKB48の46枚目のシングルで、センターは年内でグループを卒業する島崎。

“塩対応”でおなじみだが、今作では真逆の“ノリノリぱるる”を披露している。

ミュージックビデオは島崎の指パッチンで曲が始まり、キラキラと派手な衣装を身にまとったメンバーがディスコや街中、結婚式場、オフィスなどで狂喜乱舞。

ジャーナリストの田原総一朗氏や、人型ロボットのPepper、俳優の遠藤憲一もゲスト出演している。

当の島崎もここにきて「塩対応は演技。普段は明るい」と猛アピールしているが……。

島崎を知る芸能記者は「卒業後は女優としてやっていくので、素っ気無いイメージはマイナスだと思っただけでしょう」と、ニベもない。

島崎は取材記者の間で“最も扱いづらいAKBメンバー”として認知されているという。

別の記者の話。

「日によってテンションが違うんですよね。ゴキゲンな時はいいのですが、気分がすぐれない時は、それこそ“塩対応”。会話が続かず、殺伐とした空気が流れるそうです」 

若くしてAKBというモンスターグループの中心メンバーになったことで“勘違い”している部分もあるという。

「写真集の発売イベントでのことです。囲み取材になった途端、彼女はスタッフが用意したイスに腰掛け、記者は立ったままで取材が始まったんです。足の調子が悪いとのことでしたが、それまでのイベントは普通に立っていましたからね。囲み取材なんてものの数分。周りのスタッフが気を使いすぎているせいで、彼女もそれが当然のように振舞うようになっています」(同) 

本人がいくら否定しようが、現場から聞こえてくるのは彼女の“塩対応”ぶり。

変に矯正しない方が“味のある女優”になれると思うのだが……。
【日時】2016年11月21日
【提供】日刊サイゾー

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