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ミス・ユニバース岐阜大会で1位になった幸田真衣が、LINEの書き込みを原因とする理由でグランプリを剥奪。
繰り上げ1位となった準グランプリの城遼香が、3月19日の全国大会に出場する事となり波紋がひろがっている。
詳細は不明だが、幸田真衣がプライベートなLINEのグループで、運営会社変更によるミスコン決勝者の今後の処分を心配する書き込みをし、運営側に流出。
激怒した運営が、審査員や公式に説明なく剥奪。
結果報告をFacebookで行ったのみという。
書き込みは、決勝大会に出た12人が今後、別のイベントなどに出演する際の管理元が、これまでの岐南町の会社から、名古屋市の会社に変わることを懸念し、他の女性たちにその対応を呼びかける内容だったという。
幸田真衣はLINEの書き込みについて「自分や他の女性を守るために書いたのにショックだ。理由を説明してほしい」と抗議。
いきなりの剥奪は、枕営業を拒否ったのかそれとも……。
ミスコンの闇は深そうである。
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