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元TBSアナ・枡田絵理奈 第3子妊娠も 夫が2軍落ちでノロケ加速?

元TBSアナウンサーの枡田絵理奈が18日、インスタグラムで妊娠を報告した。

枡田は2014年に広島東洋カープの堂林翔太と結婚。

15年に第1子、17年に第2子が生まれており、これで3人目となる。

夫の堂林は中京大中京高校時代、エース兼4番で甲子園を制し、09年にドラフト2位で広島に入団。

「プリンス」と呼ばれ、期待された存在だったが、10年目の今、厳しい状況にある。

フリーのスポーツライターが語る。

「堂林は名門・中京大中京で1年生からレギュラーになり、甲子園でも抜群の成績を残してプロ入りしましたが、期待通りの成績は残せていません。3年目に1軍に据えられましたが、打率は2割台前半だった上に三振もエラーもリーグ最多で、その後は1軍と2軍を行ったり来たり。守備はうまくなりましたが、とにかく打てません。広島は若手がどんどん育っており、今年の成績次第ではクビもあるでしょう」

皮肉なことに、妻が妊娠を報告した翌日にも夫は2軍落ち。

クビが寒い状況となってしまった。

テレビ関係者はいう。

「夫がダメなら頼りになるのは嫁の稼ぎでしょうが、フリーの女子アナ界はとにかく競争が激しく、川田裕美、新井恵理那、加藤綾子、夏目三久、高橋真麻、大橋未歩、高島彩など、ありとあらゆるタイプの“女子アナ系タレント”が仕事を奪い合っている状況です。枡田はTBS出身ですが、元TBSだけでも田中みな実、宇垣美里、吉田明世がおり、元エースの枡田とて、簡単に仕事がもらえるほど甘くはありません。そんななか、枡田の武器になりそうなのが“ノロケ”です。彼女はこれまでも、『好きすぎてつらい』など、夫への強い愛情をアピールしていますし、『ノロケ』はいまのところキャラがかぶる女子アナがいませんから、狙い目かもしれません」

本来であれば、夫の尻を叩かなければいけない状況だが、活路を見いだすには“ノロケキャラ”でいくのが賢いということ。

本人としては、夫が覚醒して堂々とノロケたいところだろうが……。
【日時】2019年04月25日 10:00
【提供】日刊サイゾー

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