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NiziU リマのために決断? Zeebra、不倫発覚から3カ月のスピード離婚は愛娘へのケジメか
2日、ラッパーのZeebraが離婚を発表した。

2002年にモデルの中林美和と結婚したZeebraだが、ここ最近では夫婦でテレビに出演したり、孫についてのエピソードトークを披露したりと「家族売り」も盛んに行なっていた。

しかし、そんな矢先の今年8月、週刊誌「FLASH」(光文社)でモデル風美女との不倫旅行が報じられ大炎上した。

「とはいえ、関係者の間では夫婦の仲が冷え切っていたことは察してたんですよ。不倫相手も、Zeebraの仲間うちでは有名な子で、なんなら奥さんも薄々は気づいていたんじゃないかな。それでも、夫婦売りは金になるし、子どもたちも芸能の分野で活躍し始めたので、良い家族を演じざるを得なかった部分はあるのかもしれないですね」(レコード会社関係者)Zeebraと前妻の間に生まれた息子の錬は、イケメンDJとして活躍中。

また、中林との間に生まれた娘は、現在空前のブームとなっているガールズグループ・NiziUのリマであることは有名な話だ。

「不倫発覚からわずか3カ月でスピード離婚を決めた理由は、やはり子供の存在が大きいはず。娘のリマがすでにNiziUとしてティーン層を中心に絶大な人気を誇っており、韓国にまで名前が浸透し始めている。韓国では日本以上に“不倫”のイメージが悪いですからね。これ以上リマに迷惑をかけないために、なるべく迅速に離婚という決断に踏み切ったのでしょう」(芸能記者)プロデューサーが、韓国で多くのK-POPアイドルをプロデュースしてきた名匠のJ.Y. Parkということもあり、NiziUの評判はすでに日本だけではなくグローバルな広がりを見せている。

そのため、Zeebraの不倫報道は「人気アイドルグループの親が起こしたスキャンダル」としてお隣韓国でもニュースになり、NiziUファンから「娘の足を引っ張るな」「NiziUのイメージダウンに繋がる」と猛バッシングを受けたのだ。

“ラッパーのZeebra”を支持する層は「たかが不倫くらいで」と思うかもしれないが、若年層の女性ファンを多く抱えるリマにとって「親の不倫」はマイナスのイメージに働いてしまう恐れがある。

「リマがNiziUのオーディションを受けている最中、Zeebraは『自分がスキャンダルを起こして娘に迷惑をかけちゃいけない』ということを周囲に漏らしていたそうです。不倫旅行を撮られたのは、オーディションが終わって娘のデビューが決まったから、ほっとして気が抜けたせいかもしれないですね(苦笑)。リマの正式なCDデビューは12月ですが、その前に夫婦の問題に決着をつけて娘の門出に水を差さないようにしたのは、最大限の親心なのかも」(前出・レコード会社関係者)親権は中林が持つことになるというが、今後もZeebraには父親として、さらにはアーティストの先輩として、恥ずかしくない姿を見せていく必要がありそうだ。
【日時】2020年11月03日 08:00
【提供】日刊サイゾー

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