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【コラム】自称義勇軍は、国籍国家にとっての犯罪ー韓国

 韓国にウクライナ難民はいないが、ウクライナ移民はいる。そしてその中の一人がユーチューバーをしている。こんな戦局だと言うのにいうのに、とても呑気な映像を公開もする。
 「キーウの理容店に行ってきました」…韓国の理容店に行け。この戦局の中、営業している理容師の心意気というのもなんだかものすごい気がするが。そして、彼は「義勇軍の皆さんに会ってきましたよ」と続ける。なにしに行ったのか。なぜ韓国に移住したのに、こんなに気軽に行き来しているのか。腹が立つ。
 彼が会った義勇軍は、ネタ取りに渡った韓国人ユーチューバー。類は類を呼ぶのか。そのチームの一人が、肩に銃創を負い入院している。しかし2週間後に再び戦闘に加わる予定だとのこと。
 ややこしいが、ウクライナ移民ユーチューバーは、お国でリハビリ医学を身に着けていたので、「リハビリ方法を教えてきました~」と本当にお気楽だ。
 韓国人ユーチューバーと共に義勇軍としてウクライナ入りした韓国人は6人。義勇軍は韓国国家に認められた部隊ではないから、パスポートなどない。無断出国し、無断入国をしたのだ。すでに3人が検挙されている。戦いが嫌だったのか、早々に韓国に帰国した(無断入国)際にお縄になった。自称俳優と自称カメラマン。ユーチューブを作るのに必要なスタッフだったのか。
 現状のウクライナに入るためには、青瓦台外交部からの「例外的旅券使用許可」を得なければならない。
 韓国とウクライナを自由に行き来しているユーチューバーたちは、いったいなにをしたいのか。出入国違反を起こしてまで戦う…いや床屋をするって。
 ウクラナ国民は、戦いたいネタを撮りたいだけのユーチューバーの義勇軍など求めていないはずだ。【編集:fa】
【日時】2022年04月27日 06:00
【提供】Global News Asia

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