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ダバオ・持ち家ブーム「毎月7,250ペソで家が持てる、SUNRISE HIGHLANDS」
Sunrise land property development one person corporationを起業したARGELYN P. SUMAMPONGさん(フィリピンダバオのオフィスで、2023年1月23日撮影
Sunrise land property development one person corporationが開発する分譲地と建売住宅エリア、MANUEL GUIANGAバランガイホール近くSUNRISE HIGHLANDS 2023年1月23日撮影
取材に答えるSunrise land property development one person corporationを起業したARGELYN P. SUMAMPONGさん(フィリピンダバオのオフィスで、2023年1月23日撮影

 2023年1月23日、フィリピン第3の都市ダバオでは、 持ち家ブームで価格が上昇中だ。毎月7,250ペソ(約1万8千円前後)から家が持てる、郊外高地住宅開発が好調で、SUNRISE HIGHLANDSでは土地のみの販売と並行して行われている。

 大学卒業後、不動産売買の仕事に従事してきたARGELYN P. SUMAMPONGさんは、2021年2月にSunrise land property development one person corporation(資本金100万ペソ)を起業した。

 SUNRISE HIGHLANDSは、最も小さな区画で、80平方メートルの土地に、30平方メートルのハウスから。予約金は15,000ペソ。毎月7,250ペソを3年間支払った後に入居でき、政府系ローンの審査を受けてOKになれば毎月7,250ペソを13年間支払う(シュミレーション)。これまで、家を諦めていた人たちへのチャンスが広がった。この土地の魅力は、MANUEL GUIANGAバランガイ ホール(市役所の支所)や、学校も近くにあり、多くのジープニー(乗合ミニバス)もあって移動がしやすいこと。また、6車線の幹線道路まで約20分でアクセスできる。

 ARGELYNさんは「ダバオの土地は、以前はとても安価でした。しかし、10年後には5~10倍の価格に跳ね上がる可能性があります。フィリピン国内で移住人気が高まっているからです。私は4人の子どもに恵まれ幸福な毎日です。休日は、クリスチャン教会のミサに行き家族との絆を大切にしています。カラオケやオンラインゲームにも夢中です。将来のビジョンは、良心的な開発を通して、大きな信頼を勝ち取り、会社を大手デベロッパーに育てたいです」と夢を語る。


【日時】2023年01月24日 07:00
【提供】Global News Asia

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