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アメリカが北朝鮮に先制攻撃で第三次世界大戦勃発か?

シリアへの爆撃を発端に、アメリカの軍事行動が過激になりつつありもうすぐ北朝鮮に先制攻撃するのではないかと不安になっているのは我々日本人だけでなく、世界中で話題となっているようです。

もちろんそんな恐ろしい事態が起きれば我々日本人はたまったものではないのですが、今後一体どうなるのでしょうか。

ー朝鮮半島が「火の海」に朝鮮半島の緊迫感はシリアの比ではないようです。

アメリカ軍は朝鮮半島海域に強力な空母「カール・ヴィンソン」を配備しており、中国は北朝鮮の国境に15万人の兵士を派遣したと伝えられております。

このことから、いつ戦争が始まってもおかしくない状況となっております。

シリアへの攻撃はある意味、北朝鮮に牽制する意味合いであったとも伝えられております。

一方、北朝鮮の「金正恩氏」はアメリカ本土に核攻撃をすると徹底抗戦の構え。

この緊迫状況は暫く続くのか、それとも本当にどちらかが先制攻撃をくだすのか。

トランプ氏はTwitterで「中国の協力なしでもやるぞ」と徹底抗戦の構えそもそも、トランプ大統領も金正恩氏もどちらも言えることが「予測不可能」ということです。

今までの交渉セオリーは全く役に立ちません。両者独自のやり口でことを進めていくため海外メディアは「第三次世界大戦が始まるのかもしれない」と報道しており、今回の緊張感がいかに深刻であるかがわかります。

はたしてこの後本当に戦争が勃発するのか、それとも単なる両者の強がりなのか。

悪魔VSギャングの両者の壮大な「けんか」が海外メディアも、専門家も全く予想がつかない状況です。
【日時】2017年04月12日 11:47
【提供】秒刊SUNDAY

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