-
タイで飲料水のペットボトルを買うと、キャップの部分にプラスティックのフィルムが付いています。
これが2018年4月から廃止になっていくのです。
よく言われるのが、キャップのフィルムは、まだ開けていないことを示すため。
というのも昔は中身だけ水道水に入れ替えて、販売する不届き者がいたとか、いなかったとか。
とにかくキャップのフィルムは「新品の証拠」だったのです。
ところが、このキャップのフィルムは全てゴミになり、リサイクルも出来ず、流行りのエコとは真逆のもの。
ということで、キャップのフィルムは廃止になっていくようです。
コンビニの棚に並んでいる飲料水で現在キャップのフィルムが付いていたのは、changだけ。
これも在庫がなくなり次第、フィルムなしになっていくんでしょうね。
-
|