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韓国 理想と現実のギャップ深刻 テロ警戒で自動小銃を常備!

2019年3月25日、他国からの信頼度が低い韓国。

日本との関係悪化以外にも、深刻な大気汚染(PM2.5)や、軍によるミサイル誤発射、芸能界の性的接待、失業・経済沈下問題、外貨準備高偽装疑惑、北朝鮮への経済制裁破りなど。

文政権の手腕は、なかなか現実には見えてこない。

ここにきて韓国メディアの論調も日本叩きから、関係改善をすべきだとの提言が増えてきた。

専門家は『北朝鮮への経済制裁破りの象徴の一枚として、昨年、平壌を訪問した文大統領が金委員長と一緒にベンツのリムジンでパレードした時の写真が国連の報告書でも使われました。韓国外務省は、あらゆる手を尽くして、国連の報告書から、写真の削除を求めたそうですが、相手にされませんでした。韓国は、日本の自衛隊機へのレーダー照射事件を始め、日常的に嘘をつくことが、国際社会にもバレているのです。ペラペラとたくさんしゃべるのですが、発言内容の時系列の整合性を考えずに主張するので「韓国の発言を信用してはいけない」とのイメージが根付いてしまいました。自業自得です。韓国社会は混乱していますので、文大統領の警備スタッフはテロ警戒で自動小銃を常備しています。前政権の関係者を一掃していますし、多くの人から文大統領は恨まれているのでしょう。北朝鮮の完全非核化は、早期に実現する可能性は低いので、南北融和は実現しません。また、北朝鮮との関係も微妙な状態で信頼関係は気薄です。多くの国民が機会があれば、韓国を脱出したいと考え、我慢をして生活している層が多いです』と指摘する。
【日時】2019年03月25日
【提供】Global News Asia
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