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日本の週刊誌が韓国を嫌悪する記事を掲載したことについて謝罪した。
2日、日本のメディアによると、同週刊誌の編集部は韓国関連の記事が「誤解を広めかねず、配慮に欠けていた」と伝えたという。
先立って、同雑誌は「韓国なんて必要ない」という特集記事を雑誌に掲載。
その内容は“嫌韓”ではなく“断韓”が必要だとし、日韓の国交断絶を主張するものだった。記事は日韓の軍事情報包括保護協定(GSOMIA)破棄により、朝鮮半島が危機に陥るだろうという観測もほのめかした。
また「韓国人という病理」という題の記事では、韓国の学会の報告書をもとに、韓国人の10人に1人は治療が必要なほど「憤怒調節」ができないと指摘した。
このような嫌韓記事に作家らが「差別的だ」と批判した。
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