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身内に甘い韓国政府ーGSOMIA破棄おばちゃんの夫は、ヨット購入のためにギリシャに!

2020年10月、その名前は知らなくても、GSOMIA破棄と言ったら出てくる、さらに、白髪に眼鏡の年配の女性と言ったら、ああとイメージが湧くかもしれない。

この人はきっと笑ったことがないんだろうなという、韓国女性らしいきりっとした彼女。

彼女は、外交部長官だ。

強面の外交手腕とは違って、このコロナ禍では、夫にベタ甘だった。

庶民は、韓国自体から出ることが許されない。

防疫上仕方ないことだ。

それは韓国だけではなく、どこの国でも同じ事〜日本では首脳陣でさえ、海外どころか、選挙区にさえ帰られない時期があった。

なのに、大学の名誉教授をしている外交部長官の夫は、今年6月、ヨット購入のためにギリシャに行った。

「せっかくだから、観光もしてくるか」とか「予定しているヨットが気に入らなければ、デンマーク、フランス、カナダ、アメリカにも足を延ばすよ」。

この発言、現職外交部長官の配偶者として、いや、人としてどうだろう。

コロナが表面化した2月にも、高校の同窓生とベトナムに1週間ほど旅行をしている。

この期間は政府が「ベトナム旅行は自粛してほしい」と言っていた頃である。

その間、外交部長官自身は、マスメディアに出ずっぱりで、コロナの防疫を叫んでいた。

罹患者のプライバシーさえも、隠す必要がないとまで言い切っていた。

彼女は自分にも甘い。

8月にドイツ出張した際も、2週間の隔離期間を持たず帰国翌日には出勤していた。

この夫婦のパスポートを管理しているのは、韓国政府だ。

現在夫は、韓国に帰国できない状況だ。

こんなに責められても、パスポートを自由にできる外交部長官である限り、夫が罹患したら駆け付けるのだろう。

取り締まれないトップ、文大統領も大統領だが、部下が防疫拡大と言いながら自分にも家族にも甘いとなると、政府自体の基盤すらない国だ。

だれか、このおばちゃんを叱る人はいないのだろうか。

GSOMIA破棄する前に、自らの役職を破棄してほしい。
【日時】2020年10月11日
【提供】Global News Asia
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