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セントラル・パトン(Central Patong)世界的なビーチリゾートであるタイ南部プーケットは、新型コロナウイルス感染拡大の影響で外国人旅行者が消え、経済に多大なる悪影響が出ています。
最も多くの観光客が訪れたパトンビーチは殆どの店舗が閉店するなど、「ゴーストタウンか!?」とも思える状態になってしまいました。
それでもパトンビーチの中心部にあるデパート「セントラル・パトン(Central Patong)」は営業を続けていましたが遂に2021年1月22日、一時休業を発表しました。
休業期間は、2021年2月1日から状況が改善するまでとのことです。
下の写真が、最近の「セントラル・パトン」の状況を写したもの。
営業はしているものの殆ど客がいない状態で、1階とスーパーマーケットなどのある地下階のみの営業で、2階より上は閉鎖されています。
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