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有効期限まで、カウントダウン! 笑うに笑えない 文在寅韓国大統領
2021年6月、文在寅大統領が、訪米して、ワクチン外交の成果をあげてきた。アメリカは、本当に気持ちよく、ヤンセンファーマ製の新型コロナワクチン101万人分をポーンとくれた。

本来ならば、文大統領は、後世まで語り継がれる有能な大統領になれるはずだった。このワクチンの大半が、有効期限が6月23日まで。

専門家は、有効期限内に接種さえすれば、安全性や有効性に問題がないと言っている。それは間違いがない。それは、有効期限まで冷蔵保存されていれば、安全性のリスクがなく、薬効がある。ということは、24日からは…。

とりあえず、90万人分に関しては、20日まで予備軍や民防衛退院に打たれている。残り10万人分は、2回接種が難しいといわれている島しょ地域の国民や、業務上必須かつ緊急出国しなければならない人に打たれるということである。

アメリカも、無駄にするよりいい。廃棄処分費がかからない。ゴミが出ないからとりあえず、アメリカはエコ。「ちょっと作り過ぎちゃった~」「他に有効期限を気にしない民族いないもんね~」。渡りに船のタイミングで、訪米してくれた感を感じる。

本来ならこんなに早く打てない状態だった韓国国民は、ある意味安堵だったかもしれない。しかし、有効期限を見ることができるのは、医療者だけである。1日過ぎたけど、まだ1週間過ぎたばかりだし…そんなことがないようにを、祈るだけだ。

もしかして、在庫一掃ではなく、間違いなく、在庫一掃処分です、それ。到着空港ではレッドカーペットまで持参したのに、レットカードかも。【編集:fa】
【日時】2021年06月20日
【提供】Global News Asia
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