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⛰️ 田上町雑談


NO.4370117
ラーメンばかり食ってると肝硬変になる

阿藤快さん グルメリポーターの熱心な仕事ぶりが命縮めた!? 大のラーメン好きで知られ…

ラーメン業界関係者に限ってみると、ラーメン評論家の武内伸氏が2008年に48歳で肝硬変で亡くなっている。
日本ラーメン協会副理事長を務めた同氏は、研究のために年間500〜600食を消費。
06年頃から肝機能障害を起こしていた。
その武内氏と親交があり、「ラーメンの鬼」の異名で知られた「支那そばや」創業者の佐野実氏は糖尿病を患い、多臓器不全のため14年に63歳で死去している。

山野医療専門学校副校長で医学博士の中原英臣氏は、「ラーメンは野菜も少なく、ほとんどが糖分で栄養が偏っている。スープには脂肪と塩分が多く含まれており、脂肪を取りすぎれば動脈硬化や脂質異常症につながる。塩分も過摂取は高血圧を引き起こす。
動脈硬化で破れやすくなっている血管に高い血圧がかかれば、大動脈瘤(りゅう)破裂などを起こすことがある」と指摘する。

厚生労働省が掲げる塩分の摂取基準は成人男性で1日8グラム以下。
スープを飲み干せば、一杯でその量に達してしまうこともある。
中原氏は「週に3回程度なら問題ないが、毎日のように食べるのは問題だ」とアドバイスする。
[ 匿名さん ]