-
北九州市小倉南区の県道で3日、道路の一部が陥没し、軽乗用車の後輪が穴にはまって、立ち往生しました。ケガをした人はいませんでした。
3日午前10時ごろ、北九州市小倉南区徳力の県道257号で「道路が陥没している」と目撃した人から警察に通報がありました。
穴は縦1メートル、横2メートル、深さ約1.5メートルです。
市によりますと、地下水路をふさいでいた板とアスファルトが落下したとみられています。
現場付近は通行止めになっていて、3日午後、現場を確認した武内市長は「復旧を急ぐよう伝えた」と話し、4日の通勤時間帯までの復旧を目指すとしました。
-
|