爆サイ.com 甲信越版

🏃🏾 スポーツニュース



NO.3814649
照ノ富士と隠岐の海が新関脇=玉鷲も新小結に

日本相撲協会は23日、大相撲春場所(3月8日初日、大阪・ボディメーカーコロシアム)の新番付を発表した。

2力士が新関脇となり、照ノ富士が東、隠岐の海が西に座った。

モンゴル出身の関脇は照ノ富士で8人目。

隠岐の海は島根県からは谷ノ音以来、121年ぶりの新関脇となった。

東の新小結玉鷲は、初土俵から66場所をかけた新三役で、外国出身では最もスローな昇進。

関脇だった初場所で6勝9敗に終わった逸ノ城は、西前頭筆頭に下がった。

初場所で歴代最多33度目の優勝を遂げた白鵬が7場所連続で東の正横綱となり、西は日馬富士、東の2番目が鶴竜。

大関陣は先場所に続いて東から稀勢の里、琴奨菊、豪栄道の順列となった。

新入幕はなく、北太樹、臥牙丸、阿夢露が幕内に復帰。

新十両は堀切改め阿炎、川成改め天風、石浦の3人。

石浦は、鳥取県からは後に横綱に昇進した琴桜以来53年ぶりの新十両。

琴恵光、希善龍が十両に復帰した。
【日時】2015年02月23日 06:23
【提供】時事通信

本サイトに掲載されている記事の著作権は提供元企業等に帰属します。