爆サイ.com 甲信越版

💹 政治・経済ニュース


NO.12572829
マッチングアプリ市場、新規参入が鈍化 大手の寡占が進む?

恋愛や結婚のパートナーとの出会いを求めるマッチングアプリの市場に異変が起きている。新型コロナウイルスの流行で急拡大してきたが、東京商工リサーチの調査で新規参入のテンポが鈍化していることが判明した。ただ、利用者にとっては悪い話ではないようだ。

東商リサーチによると、マッチングアプリの開発・運営会社の中には初期投資約10万円で参入する企業もあり、2021年に急増した。コロナ禍による出会いの場の減少に加え、運営側が身元確認の強化などの安全対策を講じ「出会い系」のマイナスイメージを払拭(ふっしょく)してきたことが、市場拡大につながったとみられる。

東商リサーチは、自社の企業データベース約440万社を対象に「婚活・恋活マッチングアプリ」を事業内容に含む企業を抽出、分析している。...
【日時】2025年04月24日 12:30
【ソース】毎日新聞

本サイトに掲載されている記事の著作権は提供元企業等に帰属します。