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法律事務所「アップルビー」から租税回避地バミューダ諸島を使った脱税リスト「パラダイス文書」が流出。
ナイキやAppleなどの多国籍企業や、エリザベス女王、マドンナ、日本からは鳩山由紀夫や鳥山明の名前が上がっているという。
鳩山由紀夫は民主党時代、母から月に1500万円もの資金提供を受けていたり、「故人献金」問題など脱税問題を多数抱えていたが、今回の流出で、資金をさらに海外に移しており、もはや脱税のプロ。
パナマ文書問題では、取材していたジャーナリストが不審な墜落死するなど、アンタッチャブルだったが、鳩山由紀夫の元顧問弁護士についても、露天風呂で怪死するなど同じく闇は深い。
KDDI子会社の不正経理など、流出による余波はまだまだ続きそうである。
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