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1月4日、東京都は社会活動家・仁藤夢乃さんが代表をつとめる一般社団法人Colaboの会計報告関連の住民監査請求の監査結果を発表。
それを受け、Colaboおよび仁藤夢乃さんは“勝利宣言“を行ったものの、2ちゃんねる創設者・ひろゆきさんをはじめ多くの方からツッコミが入っていたようである。

参考記事：
ひろゆきさん「何故か勝利宣言。日本語がわからなくなっちゃった？」 仁藤夢乃さんとColaboの住民監査請求への声明に対しツイート
https://getnews.jp/archives/3371659[リンク]

さまざまな方がこの問題について言及する中、ベストセラー作家の百田尚樹さんも、同日夜にYouTubeライブ配信を行い、今回監査請求を行った暇空茜さんを応援すると宣言した。

昨年2022年11月末に行われた弁護士の記者会見当初は、この問題を敬遠していたという百田さん。その後、いろいろと調べるにあたって、暇空さんの凄さに気づかされたとのことである。
「歴史に残る人やないかと思います。オーバーかもしれませんけど」
「それまで気づかなかった、大きな闇に切り込んだ人」
と、暇空さんの活動力や戦闘力、突破力を称賛。
「弱者救済ビジネスというか、弱者救済をうたって、それを銭もうけにしている税金を食い物にしているNPOが山ほどあるんだなと」
と語り、「百田くんバカバカ！」と、それまで知らなかった自分の不見識を恥じるとともに、今回突破口を開いた暇空さんを絶賛していた。

百田さんは、翌5日の朝に行った

というライブ配信でも、Colabo問題および暇空茜さんについて語っていたようである。

※画像は『YouTube』より

【日時】2023年01月06日 11:55
【提供】ガジェット通信

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