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教育実習生だった女子大生に「パンスト売ってくれ」などと迫り、トイレで脱がせて5000円で買った小学校副校長が16日、停職6カ月の懲戒処分を受けた。
都教委によると多摩地区の公立小学校の副校長が昨年10月7日夜、5月まで教育実習に来ていた20代の女子大生を居酒屋に呼び出し「口は堅いか。コンビニで新しいのを買えばいい。知り合いの老人に頼まれた」などと言って、はいているストッキングをトイレで脱がせて5000円で購入した。
また10日夜にはカラオケ店に呼び出し、女子大生の体をもんだりした。
女子大生が通う大学に相談。
1月に学校に連絡があった。
「教員志望の若い子なのでアドバイスができればと思った」と都教委に副校長は話しているというが、スケベ親父のセクハラ以外の何物でもあるまい。
副校長は16日、辞職した。
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