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志尊淳、素肌SEXYな赤スーツ姿で登場 撮影時の要求に戸惑う「は?みたいな」<幽☆遊☆白書>
俳優の志尊淳が13日、東京・有明アリーナで行われたNetflixシリーズ『幽☆遊☆白書』の決戦前夜祭・全世界最速上映会イベントに出席。撮影時の苦労を明かした。

◆志尊淳、撮影時の要求に戸惑う

配信前日となった同日、5000人にものぼる観客たちと共に、配信スタートを盛り上げるべくイベントを開催。主演を務めた北村匠海のほか、志尊、本郷奏多、上杉柊平、白石聖、古川琴音、見上愛、清水尋也、町田啓太、梶芽衣子、滝藤賢一、 綾野剛、月川翔監督が出席した。

撮影時の印象的だったエピソードを問われたキャスト陣。非常に力の強い妖怪で、主人公・幽助と共に妖怪たちと戦うことになる蔵馬を演じた志尊は、バク宙しながら体をひねらせることが可能となるという10kgにも及ぶリングハーネスを着用したことを思い返し「志尊くんはこれでバク宙で3回ぐらいひねってほしい」と当日に要求されたことを回顧。「は?みたいな(笑)」と当初は驚いたというが「リングハーネス自体、日本で使うのは初だったのでやらせていただいたのは光栄だなと思いました」と笑顔でまとめた。

そんな志尊のトークの終わりに歓声が止まなかったことから「喋っていい(笑)?」とお茶目に切り出した本郷は自身の演じる非情な性格の妖怪で、蔵馬と共にある目的のために魔界の三大秘宝を盗み出す飛影の役柄上、右腕に常に特殊メイクを施していることから、休憩中にも利き手である右手を使うことができなかったと告白。「左手でご飯を食べるのがめちゃめちゃ上手になります(笑)」と話し、笑いを誘っていた。

◆Netflix「幽☆遊☆白書」

1990年から4年間、週刊少年ジャンプ(集英社)で連載された伝説的ヒット漫画「幽☆遊☆白書」(ジャンプ・コミックス刊)。第1話で主人公が死亡するという衝撃的な展開で連載がスタート。人間界、魔界、霊界を股にかける壮大な世界観で、個性的かつ魅力溢れるキャラクターたちが次々と降りかかる困難に立ち向かうファンタジーアドベンチャー。伝説の始まりから30年。世界中に多くのファンを生み出した『幽☆遊☆白書』が、北村(浦飯幽助)、志尊(蔵馬)、本郷(飛影)、上杉(桑原和馬)の豪華キャストを迎え、かつてないスケールで贈る世界初の実写ドラマとなって誕生する。(modelpress編集部)


【日時】2023年12月13日 21:46
【提供】モデルプレス

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