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7月15日(火)に発売される長濱ねるの2nd写真集のタイトルが『長濱ねる』に決定。併せてカバー写真が公開された。

俳優として、ラジオパーソナリティとして、そして表現者として多彩な顔を見せてきた長濱ねる。待望の2nd写真集が7月15日(火)に発売される。

表紙は『通常版』『Sony Music Shop版』の2種で展開。「25歳の自分の姿を、大好きな場所で大好きな写真家さんに撮っていただきたい」という長濱ねるたっての希望で、スタートした今回のプロジェクト。

撮影地は、長濱ねる自身がプライベートでも訪れたことのあるアイスランドとフィンランド。そして撮影を担当したのは、人気写真家・高橋ヨーコ氏。2024年7月、北欧の煌めく光の中で、当時25歳の長濱ねるの、ゆるやかで伸びやかな姿に迫った。

長濱ねる本人の、ありのまま素顔や真摯(しんし)な性格、そしておおらかさといった、撮影当時25歳の彼女の全てを切り取った本作。まるで私小説を読んでいるかのように彼女に肉薄できる充実の1冊に仕上がったことから、名前をそのまま冠にすることとなった。

通常版のカバーは、朝の支度の最中にふとリラックスした笑顔を見せた瞬間を写した1枚。朝のクリーンな光に包まれて、すっぴんでカメラを見つめる透明感のある表情が見どころだ。まるで、目の前で長濱ねるが呼吸しているかのような、彼女の体温をじんわりと感じられる写真となっている。

一方、Sony Music Shop版のカバーに採用されたのは、小さな入江の桟橋に座り、周囲の雄大な景色に心を解き放つ長濱の姿を写したもの。ロケ期間中は、交流を持った現地の人々の生活に触れ、その温かさに癒やされる日々だったという長濱。そんなハッピーなオーラを感じられるカバーだ。

長濱ねるメッセージ

「2種の表紙、雰囲気が違うお気に入りの写真を選びました！ 通常版の表紙はフィンランドのホテルでの1枚です。心から安心した表情をしていて、自分ってこんなふうに笑っていたんだな、とこの旅の時間をいとおしく感じました。Sony Music Shop版はフィンランドの船着場での1枚です。この写真もとびきり大好きで、その土地の風・匂い・温度・音などを感じていただけるのではないかなと思っております。ぜひお手に取っていただけるとうれしいです！」

長濱ねる2nd写真集見どころ

無邪気な表情も、大人の色気も楽しめる

20代半ばを迎え、少女の無垢さも大人の色香も携えた長濱ねるが今だからこそ魅せられる魅力を凝縮。もちろん唯一無二の透明感も健在。

さらに進化する、しなやかな「バブみボディ」

女性が憧れる長濱ねるの「バブみボディ」を美しい写真でお届け。柔らかな肢体を多彩な表現で収めた。アイスランドの温泉や、フィンランドの群島地域、そしてホテルの一室でのひととき。まるで一緒に旅をし、隣で呼吸をしているかのように自然に、自らを解き放つ姿は必見だ。

美しいストーリーが楽しめる大ボリュームの160ページ

写真家として多くのファンを抱える高橋ヨーコ氏とタッグを組んだ今作は、その情景の素晴らしさも見どころの一つ。北欧の夏の煌めきと、長濱ねるの輝きが相まって、心がキュッと切なくなるような、忘れていた感情を呼び覚まされるような、そんな美しい写真の数々が収められている。

長濱ねる写真集発売決定時メッセージ

ずっと大好きで憧れていた 写真家・高橋ヨーコさんに25歳の姿を撮影していただきました。8年ぶりの写真集ということで、変わらないものも変わったものも全部に触れてほしいと思いながら、1年かけて大切に製作しました。“時が経っても また開きたくなる写真集”がテーマです。誰かの特別な1冊になれたらうれしいです。ぜひ、お楽しみに！

長濱ねるプロフィール

1998年、長崎県生まれ。幼少期は五島列島で過ごす。2015年にけやき坂46(現在の日向坂46)として活動を始めた後、欅坂46のメンバーとしてデビュー。2017年にはファースト写真集『ここから』を発売し、累計22万5千部を記録。2019年に同グループを卒業。卒業後はドラマ「舞いあがれ！」「警視庁アウトサイダー」「ウソ婚」「院内警察」「366日」「磯部磯兵衛物語～浮世はつらいよ～」「若草物語－恋する姉妹と恋せぬ私－」「アンサンブル」、現在放送中の「いつか、ヒーロー」など数々の作品に出演。エッセイの執筆、報道番組「news zero」火曜パートナーを務めるなど、活動は多岐にわたる。東京2025 デフリンピックの応援アンバサダー、長崎市観光大使や、西九州新幹線長崎県広報大使も務めた。

【日時】2025年06月16日 17:00
【提供】BUBKA WEB

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