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故・阿藤快さんの知られざる“巨根伝説”とその後継者
今月14日に都内の自宅で大動脈瘤破裂胸腔内出血のため亡くなった俳優・阿藤快さんの告別式が21日、神奈川県小田原市の斎場で営まれた。

俳優業のみならず、旅番組のリポーターとしても活躍。

「なんだかなぁ〜」の名フレーズでおなじみだった。

そんな阿藤さんの知られざる逸話が“巨根伝説”だ。

かつて日本テレビ系『スーパーJOCKEY』で共演したガダルカナル・タカは、生着替え中の阿藤さんのイチモツをのぞき、その大きさに仰天したという。

旅番組の温泉シーンでは「前張りをつけないため、湯船には常に巨大な“魚影”が映っていた」(テレビ関係者)とも。

芸能界の“巨根伝説”といえば「銭湯で体を洗う際、床にナニの先端がついた」という故ディック・ミネさんや、「付き人が朝起こしに行くと、股間の部分だけ布団が浮いていた」という西川きよし師匠の名が挙げられるが、阿藤さんもそれに負けない“大物”だったようだ。

今の時代、阿藤さんに代わる若手はいるのか——。

これに芸能プロ関係者は「最近だと出川哲朗や“ほっしゃん”こと星野英利の名前が挙げられますが、意外なところだと、タレントのJOYでしょう。過去、某ゴシップ誌で“一戦”交えた女性から『馬のようだった』と形容されていましたから(笑)」と明かす。

ぜひとも、阿藤さんのように人としての器も、アッチのほうも大きな人物が現れてほしいものだ。
【日時】2015年11月25日 11:00
【提供】日刊サイゾー

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