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圧倒的なロブレド支持 主要大学学生への支持率調査 フィリピン
国内の主要な私立大学や国立大学の学生自治会が実施した次期統一選挙に関する模擬投票などの支持率調査の結果が2日発表され、いずれの大学に通う学生の間でもロブレド副大統領とパギリナン上院議員の正副大統領候補ペアへの支持率が8割以上と圧倒的多数を占めた。

各種世論調査でボンボン・マルコス氏が6割以上の支持率でトップを独走しているのとは対照的な結果となっている。

2日の英字紙マニラブレティンが報じた。

私立の名門校であるアテネオ大の学生自治会が首都圏ケソン市やビサヤ地方セブ市、およびミンダナオ地方ダバオ市などにある各キャンパスに通う学生を対象とした支持率調査では、大学院生を含む学生3343人のうち、大統領選で「ロブレド候補に投票する」との回答は3197人で95.6%を占めて圧倒的トップだった。

副大統領選では「パギリナン議員に投票する」との回答も2909人と87%を占めダバオ市のサラ・ドゥテルテ市長を圧倒している。

また、マニラ市にあるファーイースタン大の学生自治会が実施した模擬投票では参加した学生7345人のうちロブレド副大統領への投票数が6618票と全体の90.1%に達したほか、副大統領選でもパギリナン議員への投票数が5916票と全体の80.5%を占めてトップだった。

さらに国立大学のフィリピン大ディリマン校(ケソン市)で行われた模擬投票でもロブレド副大統領への投票率が95.4%、パギリナン議員も同84.4%といずれも2位以下に大差をつけた。

その他、私立のナショナル大やイースト大学(UE)などの学生自治会が実施した調査でも、ロブレド副大統領とパギリナン議員のペアが他の候補を寄せ付けなかったという。

これらの大学自治会の支持率調査や模擬投票では上院議員選の各候補者に関する支持率も判明しているが、いずれも野党統一運動のイサンバヤンが公認候補に指名しているホンティベロス上院議員やデリマ上院議員、コルメナレス元下院議員、ゴードン上院議員、ジョクノ弁護士やトリリャネス前上院議員らが圧倒的な支持を得ているという。

▽支持者ら戸別訪問キャンペーンへ
一方、ロブレド副大統領の親族や支持を表明する芸能人、ボランティアら1万人以上が2日から、全国各地の有権者の自宅を戸別訪問して支持を訴える新しい草の根選挙キャンペーンを始めた。

2日の英字紙マニラブレティンが報じた。

副大統領の娘2人や姪の大学教授、義理の姉妹など大勢の親族に、マルジョリー・バレト氏ら著名な芸能人やボランティアが加わり、首都圏ケソン市やパサイ市、カビテ州イムス市など大票田とされる地域の有権者たちを少人数ずつ、戸別に訪問し対面で支持を呼びかけるとしている。

ロブレド氏の娘の一人、アイカさんは「ソーシャルメディアで流布されているフェイクニュースに対抗するには人々に直接語りかけることが最善の方法」と語った。

(澤田公伸)
【日時】2022年04月04日
【提供】まにら新聞

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