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タイ商務省、パタヤの食堂の高額メニューを検査

国内取引を監督等するタイ商務省国内取引局(Department of Internal Trade:DIT)は、チョンブリ県パタヤのある食堂が、ご飯と目玉焼き2個のシンプルな料理に70バーツを請求したと報告された後、各県の商務官に食堂の検査を指示しました。



食堂には明確な価格表示がなかったとされ、ご飯と目玉焼き2個の価格にしては高額と考えられており、検査の結果に応じて法的措置が取られる可能性があります。

国内取引局のウドム次官は、今週にチョンブリ県の商務官が前述の食堂を検査すると述べました。予備調査によると、素早く食事ができる料理の平均価格は70バーツ程度ですが、ご飯と目玉焼き2個だけで70バーツを請求するのは不公平と考えられるとのこと。また、食堂は明確な価格リストを表示せずメニューのみを示しており、不当な価格設定が指摘されています。

食堂で価格表示がない場合、最高10,000バーツの罰金が科せられる可能性があり、過剰な価格設定は最大7年の禁錮および/または140,000バーツ以下の罰金につながることがあります。

■Commerce Department Investigates Overpriced Food Complaints in Pattaya|NNT

【日時】2024年05月03日 12:24
【提供】タイランドハイパーリンクス

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