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韓国国防部は3日、2018アジア大会によりサッカーや野球など金メダルを獲得した種目の選手らが、兵役免除を受けることと関連した問題について「現時点では、制度改正などは検討していない」との立場を明かした。
国防部はこの日、報道資料を通して「兵役義務を公平性と関連した兵務庁の原論的な立場として、芸術・体育要員制度と関連し現時点では検討していない」と伝えた。
これを前に大手韓国メディアは、キ・チャンス兵務庁長とのインタビュー内容を基に「兵務庁が、体育・兵術兵役特例を全体的に再検討する計画」と報じていた。
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