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NO.7496830
ゲーム依存症は正式な病気 WHOが正式認定 韓国異議申し立て

【簡単に説明すると】
・ゲーム依存症が正式な病気とWHOが認定
・それに対して勧告の文化体育観光部が反論
・「納得出来る科学的検証がない」

ゲーム依存症はアルコール依存症やうつ病のように病気として規定されると、世界保健機関(WHO)は、72回WHO総会にてゲーム依存症を病気と正式に認定した。

ゲーム中毒は、精神・行動・神経発達障害部門の下位項目に分類され、改正されもの2022から適用され、194のWHO加盟国に導入される。

そんなゲーム依存症の病気認定に対して韓国の文化体育観光部が反論する立場を公式に発表した。

しかしWHOの判断は科学的根拠に基づくものだとしており対抗。

27日、文化体育観光部のゲームコンテンツ産業課長はWHO国際疾病標準分類基準に異議申し立てすると明らかにした。

産業課長は「納得出来る科学的検証もなしに下された決定だ」とWHOの決定を批判。

更に「2022年にWHOの勧告が執行されても国内で適応するには十分な社会的合意が必要だ」と述べた。
【日時】2019年05月30日
【提供】ゴゴ通信

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