🚨池袋サンシャイン60【100人乱闘事件】ある半グレグループの出所祝いにチャイニーズドラゴンが襲撃してた！

NO.10734779 2022/10/20 07:59:59

池袋サンシャイン60【100人乱闘事件】ある半グレグループの出所祝いにチャイニーズドラゴンが襲撃してた！

チャイニーズドラゴンが襲撃

東京・池袋のサンシャイン60ビルにある58階のレストランで16日夜に起こった大規模乱闘事件の内情が明らかになってきた。

準暴力団「チャイニーズドラゴン」メンバーの関与が取りざたされている中、元刑事で犯罪ジャーナリストの小川泰平氏は2つのグループが衝突した可能性を指摘。

約80人の宴会の場に十数人が乱入したことで大乱闘劇に発展した可能性が出てきた。

都内有数の高層ビルの58階にあるレストランが、突然修羅場と化した。

16日夜、約80人の団体がレストランを貸し切りパーティーを開催。

開始30分後に乱闘が始まり、店員から「客同士がケンカしている」との110番通報を受けて警察が駆けつけると、店内はテーブルがひっくり返り、皿やグラス、ビール瓶などが割れて散乱した状態で、数人を残して大半が立ち去った後だったという。店のドアは破壊されたが、店員にケガはなかった。

事件には準暴力団、いわゆる〝半グレ〟の「チャイニーズドラゴン」が関与しており、当時は仲間の出所祝いを行っていたと報じられているが、そもそも祝いの場で同じグループ同士、仲間割れするものなのか疑問が残る。

現場を取材した小川氏は「どうやらパーティーをしていたのはチャイニーズドラゴンとは別の不良グループ。その後、チャイニーズドラゴンのメンバーとみられる約10人がパーティー会場へ乗り込んだようだ」と指摘する。

つまり、ひとつのグループ内で乱闘が起こったわけではなく、別グループが何らかの因縁で、会場を襲撃し、大乱闘劇に発展した可能性があるという。

実際、近くの防犯カメラにはチャイニーズドラゴンのメンバーとみられる大勢の人が写っているといい、ツイッターでも事件直前に現場周辺で多くの〝半グレ〟目撃情報が上がっていた。

今回の事件関与を指摘されるチャイニーズドラゴンは、もともとは中国残留孤児の2世らを中心に1980年代後半から90年代にかけて都内で暴れまわっていた暴走族グループ「怒羅権（ドラゴン）」が起源だ。

その後、日本人も加わって組織が拡大・凶悪化した。覚醒剤密輸、拳銃所持、詐欺、暴力団組員襲撃などのほか、青龍刀を突き付けて暴行するといった事件も起こしており、まさにやりたい放題。暴力団もうかつに手が出せない存在となっている。

また警察にとっても、準暴力団のチャイニーズドラゴンには暴力団対策法や暴力団排除条例が適用外で、取り締まるうえでも厄介な存在だ。

物騒な事件があったにもかかわらず、レストランは翌17日も営業していたが、破壊された内装を修理するためか業者が出入りする姿もあった。

病院に搬送された1人も姿をくらましてしまったといい、大乱闘で店内をめちゃくちゃにした約100人近い〝無法者〟たちが捕まる可能性はあるのか？

「現場となった58階にはエレベーターが8基あり、そのうちの2基を鑑識が入念に調べていた。おそらくエレベーター内部には血痕などの痕跡が残されている可能性が高く、前科前歴があればDNA鑑定でパーティー会場にいた人物を特定できる。また、周辺の防犯カメラ映像も分析すれば、ある程度は人物を絞ることができる」（小川氏）

一般人に危害がなかったとはいえ、レストランという公共の場で大乱闘をされてはたまらない。一刻も早い事件の全容解明が望まれる。

チャイニーズドラゴンは「半グレ」「準暴力団」として知られる集団で、暴力事件や詐欺、強盗、または薬物事件などでたびたびメンバーが逮捕されています。

ジャーナリスト・石原行雄氏：

「チャイニーズドラゴンは、中国残留孤児2世の子女を中心に結成された、いわゆる半グレグループ。大陸では日本人として差別を受けて、日本に来ては中国人、中国帰れと差別を受けてある意味、苦しんでいるような人間が同じ仲間を得て、そして暴走していく」

「メンバーが非常に流動的でそこがまた警察が取り締まりにくい。指定暴力団のように杯交わしてバッジをもらって、これが構成員ですよと明確になっていないところが、チャイニーズドラゴンあるいは半グレのやっかいな部分」

「チャイニーズドラゴン」のヤバいシノギ

会場は地上210メートル、都心の夜景が楽しめる58階フレンチレストランで、ディナーは7000円から。最大400人収容でき、この夜はグループの貸し切りだった。

宴会は午後6時からスタート。その後、別の団体とみられる男十数人が会場になだれ込み、殴り合いが始まったという。午後6時30分ごろ、店員から「理由は分からないが、100人ぐらいの団体客のうち数人がケンカしている」と110番があった。

警視庁巣鴨署員が駆け付けると、参加者の大半はトンズラ。現場に残っていたのは、頭から血を流した20代男性と幹事の数人だった。店内には割れた皿やグラス、ビール瓶、料理が散乱し、テーブルはひっくり返り、ドアも壊されていた。

「殴り込んだ集団として、ある粗暴な中国系グループの名前が挙がっています」（捜査事情通）

頭に軽傷を負った男性はその後、搬送先の病院からこつぜんと姿を消し、店は被害届を出していないという。

転売ヤ―を襲撃

チャイニーズドラゴンの金にまつわるトラブルは、これまでも頻繁に起きている。

「今年4月、渋谷の表参道で、転売目的で『iPhone』を購入しようとしていた元中国人の日本国籍の男性が、中国人3人に襲われる事件があった。

襲った3人組は鉄パイプや特殊警棒を持ち、白昼堂々、アップルストアの前で襲撃。被害男性のカバンの中にはアップルのギフトカード940万円分が入っていた。

被害男性は前日にもiPhoneを100台購入し、2日続けて200台買おうとしていた。この事件にもチャイニーズドラゴンが関与し、商売敵の資金を奪おうとしたのではないかとみている」（捜査事情通）

高度なIT知識で個人情報抜き取り

裏社会に詳しいジャーナリストの三島浩氏がこう指摘する。

「いま、チャイニーズドラゴンの一番大きなシノギとなっているのが転売です。iPhoneやiPadに加え、プレステ5、オメガ、スウォッチなど入手困難なものを転売します。

ホームレスや中国人を雇って高級ブランド店に並ばせ、限定品を手に入れる。それを中国や日本で高く売っています。

彼らのもうひとつの特徴が、ITに強いところ。IT関連会社の社長のパーティーを仕切ったり、ボディーガードをして親しくなる。

ツイッターで『100万円あげます』という企画を真似して、現金は渡さず、個人情報だけ抜き取るようなこともしている。

これは高度なIT知識がないとできません。金が絡むと相手がヤクザであろうが、平気でケンカをする。内輪揉めもしょっちゅうです。今回の乱闘も金銭トラブルの可能性が高いと思います」

こんな荒っぽい連中が客だとは、フレンチ店もビックリしているのではないか。

【現場】

店名：サンシャインクルーズ・クルーズ

住所：東京都豊島区東池袋3-1 サンシャイン60 58F

ジャンル：フレンチ

営業時間：11:30～23:00

予算：(昼)￥3,000～ (夜)￥8,000～

サービス料・チャージ：サービス料10％

窓際チャージ料（＠ランチ500円｜ディナー1,000円）

席数：400席（立食500名対応可）

個室：有（別途個室料）

喫煙：全席禁煙

59階に共有喫煙スペース有り

ネットの反応

・食い逃げ？

・サンシャイン60が世紀末伝説になった日

・一般市民が巻き添えにならずによかった。

・何で喧嘩に成ったのか知りたいわ

・そんな詐欺ツイ、高度なIT知識が無くてもできるだろ

・入国禁止にして放り出せよ、こういうのは

・習近平主席再任祝で全員送り返してやれ

・日本のヤクザはこういうのに対抗しないと存在意義ねえだろｗ

・中国に限らず、外国人マフィアは日本でやりたい放題。

・暴対法の枠、定義を広げる必要があるだろう。

・法律（特に刑法）が古すぎる。早く厳罰化してどんどん刑務所に入れて欲しい。

・一人が出所して100人も人集まるって凄いね

・100人もの反社が高層ビルから逃げ失せたとは、逃げるのが早かったというより、警察の対応が遅かったのではないか？

・被害にあったフランス料理店は、被害届を出していない？裏で金で解決したのかな。

・池袋はギャングだらけなのか？

・池袋自体がチャイナタウン

・池袋は以前に比べればかなり綺麗になったけど、やっぱり西口から北口らへんの雰囲気はちょっと違う。中国人の店が多くて何となく裏の路地とかは行きたくない感じ。

・暴力団と違って構成員とか準構成員がハッキリしてないから警察も実態を把握できず取り締まりができないのでしょうね。

・世界でも安全な国と言われている日本でも残念だけどだんだんと変わってきているのかな

・組織を壊滅っていうとすぐに多様性や人権の問題を叫ぶ人達がいるけど、まずは平和に暮らす権利を最優先して欲しい

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【日時】2022年10月18日
【提供】gossip!

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