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ホストクラブに県警立ち入り 風営法改正をチラシで周知

風俗営業法の改正に合わせて、県警は、さいたま市大宮区や越谷市など県内計12か所のホストクラブを立ち入り調査した。

6月28日に一部が施行された改正法では、恋愛感情につけ込んだ高額請求や売春を迫る行為を禁じているほか、無許可営業に対する罰則を強化した。

調査は同16~27日に行い、ある店舗で、従業員の年齢に関する書類の不備が見つかったという。今後行政処分が行われる予定だ。また県警の調査員は、違法行為をまとめたチラシを各店舗に配った。さいたま市大宮区のホストクラブ店長細田勇作さん(28)は「従業員にも注意喚起したい」と話した。

県警によると、ホストクラブでのトラブルに関する相談は昨年12件寄せられた。女性が売り掛け(ツケ払い)を重ねた結果、借金を背負うといった...
【日時】2025年07月08日 05:00
【ソース】読売新聞オンライン

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