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ドジャース監督、佐々木朗希投手は「WBCで投げていた時の方が体力があった印象」
ドジャースのデーブ・ロバーツ監督(52歳)が、6月30日に放送されたスポーツ番組「おはようロバーツ」(ABEMA)に出演。リハビリ中の佐々木朗希投手(23歳)の復帰プランに言及した。

番組の直撃を受けたロバーツ監督は、前回放送のインタビューでも「8月後半の復帰を期待しています」と佐々木投手の復帰時期に言及していたが、「最近練習にプライオボールという小さなボールを使い始めた。プライオボールを使った練習やウエイトトレーニングも増やした」と佐々木投手の近況を報告。

「体全体を強化してほしい」「佐々木はWBCで投げていた時の方が、体力があった印象です。今年は以前ほどの体力がないように思う」「だから再び体重を増やし、体力強化を目指している」と、ストレングス&コンディショニングコーチのトラヴィス・スミス氏ともに佐々木投手用に組んだウエイトトレーニングを進めていると明かした。

また、今後の復帰プランについて「リハビリをしないといけないから、おそらくマイナーに行くでしょう」と語ったロバーツ監督は、「今、彼はベンチの端に座って、投手や他のチームの打者の様子を観察している」「毎日試合を見て情報を集めている。選手やコーチとも積極的に交流している」と、復帰への期待を込めた。

【日時】2025年07月01日 00:00
【提供】ナリナリドットコム

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