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テニスのマイアミオープン３回戦（日本時間３０日深夜、米フロリダ州）、錦織圭は世界ランク３９位のトロイツキ（セルビア）に６−２、６−２でストレート勝ち。
わずか１時間あまりで１６強入り決めた。
第１セットでは第４ゲームから５ゲームを連取。
第２セットも圧倒した。
今季これで２０勝で、自己最速のペースだ。
１メートル９３の長身のビッグサーバーも錦織圭には通用しなかった。
この大会は相性がいいと自ら認めるだけに、自信に満ちたプレーだった。
スペインのナダルは同僚のベルダスコにセットカウント１−２で負け、３回戦で姿を消した。
・錦織圭の話「最初からブレークが取れて、リターンもよくいいゲーム展開だった。全体を通していいプレーができている。今のプレーを維持したい」
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