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2月16日(日)岡山武道館>16日、ノジマTリーグ男子最終戦で、既にレギュラーシーズン首位を確定させている木下マイスター東京(以下、KM東京)が、岡山リベッツ(以下、岡山)に3-1で勝利し有終の美を飾った。
東京五輪代表3人のうち張本智和、水谷隼を欠くKM東京だったが、同じく東京五輪代表の丹羽孝希がダブルスとシングルスで2勝し、存在感を見せた。
丹羽とのダブルスで勝利を挙げた田添健汰は、リーグ首位となる複10勝目。
ダブルスでの勝率は7割を超え、シーズンを通して安定したパフォーマンスでチームの2季連続の首位に大きく貢献した。
シーズン2位以上に出場権が与えられるプレーオフファイナル(3月14日、両国国技館)にはKM東京に加え、最終戦でT.T彩たまとの直接対決を制して2位に浮上した琉球アスティーダが出場を決めている。
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