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「タワマンなど高級な物件を好む傾向が」 猛成長する“中国人向けビジネス”に目を付けた新興不動産業者とは

富裕層や知識層が、窮屈な中国社会を嫌って日本に移住してくる「潤日(ルンリィー)」が止まらない。そのせいで大都市のタワマンは爆上がりし、進学校や有名大学では中国人の秀才がやたらと目立つようになってきたが、この動きを絶好の“商機”と捉える企業もある。東証グロース市場に上場している不動産会社「アンビションDXホールディングス」もその一社だ。

同社の売上高は通期予想で532億円。不動産業界では“新顔”だ。ここ2年ほどは年間10〜20%台というペースで急成長しているが、その原動力が「潤日」なのだという。5月15日には、

〈中国富裕層の「潤日」需要を全方位で捉え事業拡大―売買仲介・販売・賃貸の主要事業で顕著な成果―〉

と題したニュースリリースを発表したほどである。それによると、この2年...
【日時】2025年07月14日 05:50
【ソース】デイリー新潮
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