5月16日(現地時間)、Googleは2年間未使用のアカウントを2023年12月から削除していくと発表しました。
https://twitter.com/Reuters/status/16585467833398313112年間未使用で放置されているアカウントは、スパム、フィッシング詐欺、アカウントの乗っ取りなど、悪用される可能性が高いためだということです。
https://twitter.com/cnni/status/1658653600174800897メールの送受信、Google ドライブの使用、YouTubeの動画視聴、Google Playでのアプリダウンロード、Google 検索の使用などのアクションを取ることでアカウントを有効に保つことができるとしています。
SNSには次のような声が集まっています。
・そういえばTwitterも同様のことをしていたね
・iPhoneでGmail使ってるから心配なし
・言われてみたら最後にログインしたのっていつだったっけ?
・ということはYouTubeに投稿した動画も消えるってことかな
・古いアカウントはパスワードクラックも簡単だから
・ストレージの問題?
・こういうことにはアメリカ政府も積極的に介入しないと
・なんだかひどい運営ポリシーの変更だね
・2年じゃなくて3年にして欲しい
・Twitterの真似
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※ソース:
https://www.blog.google/technology/safety-security/updating-our-inactive-account-policies/
(執筆者: 6PAC)