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NO.5676480
富士山に42ものニセの矢印 信じて進むとクレバスに行き危険

【簡単に説明すると】
・富士山に偽ルートを案内する矢印
・信じて進むとクレバスに
・誰が何のために書いたのか?

今、富士山でとある物が問題となっている。

それは42個もの偽物の案内矢印。

矢印はスプレー状の物で岩に直説書かれており白い矢印となっている。

通常の山道だけでなく、とても人が通れないような斜面にも等間隔で矢印が書かれている。

矢印は本来正規の登山ルートを示すはずだが、小山町の富士山須走口本7合目付近に書かれている白い矢印は、登山ルートとは別の方向を指している。

矢印が指している先はクレバスとなっており、滑落の恐れもあるという。

誰が何のために書いた物なのだろうか。

更に矢印を進んで行くと吉田口下山道に向かって行く。

誰がいつ何のために書いた矢印なのだろうか? 矢印が発見されたのは山開き前の6月20日頃。

話によると2016年の開山期には無かったことが確認出来る。

つまり2016年の閉山期から雪が積もるまでの間に何者かが書いたと推測できる。

文化財のため矢印を塗りつぶしたりと撤去が難しいこの矢印。

現在はロープで侵入出来ないようにして対応しているという。

現在過去に落書き除去に使われた溶剤など複数の溶剤を使い除去をするように検討しているという。
【日時】2017年07月26日
【提供】ゴゴ通信

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