激変 最新「芸能人の遊び場」はここだ【やばい店】
シーシャバーでブツを味見
前回の記事で、芸能人や著名人が東京の渋谷や三軒茶屋にほど近い “三宿・淡島通りエリア” に、夜な夜な頻繁に現れることを報じた。
もちろんその理由は、何かとマークが厳しい港区エリアを避けるようになったことと、土地柄芸能人が集まりやすい立地だということだが、こんな不穏な話も関係しているようだ。
「このエリアには、都内最大級と言われるドラッグの密売所が存在しているのはその世界では有名な話。クラブ系ミュージシャンなどの常連客も多いが、なかには有名俳優や有名タレントの顧客も多い」（裏社会ジャーナリスト）
まさかそんな連中が、ここでドラッグを買い漁った帰りに、近隣の飲食店で腹ごしらえをしているのだろうか。
「そんな大っぴらに違法薬物をするほど彼らもバカではない。しかし、最近このエリアにかなり増えているのがシーシャバー。その中に、その密売所関係者がオーナーの店もある。一般客も入れるが、奥には隠しVIPルームのようなものが存在し、密売所で購入したブツをこっそりと味見している芸能人もいるらしい」（同前）
普通の生活をしていたら、なかなか一般層はシーシャバーなどを利用しようという発想にはならないはず。
シーシャバーが都心に増えている理由の一部に、そんな “アブナイ背景” があるとはにわかには信じがたいが……。
ドラッグ繋がりでいえば、今も昔も “ヤバい店” として名前があがるのが、上記のエリアからも車で10分ほどの、恵比寿エリアに古くから存在する某老舗バー。
会員制のため、会員と会員からの紹介者以外は入店ができない。そのため、ヤバい趣向のある芸能人や著名人が夜な夜な集まってくるというが……。
「そこのオーナーは “その世界” の有名人で、裏での異名が『コカ○ンババア』。ベテラン超有名芸能人から、新進気鋭の売れっ子タレントまでここで違法薬物を楽しんでいるらしい。警視庁のいわゆる『組対5課』も古くからマークしている店。ブツの入手先は、もちろん例の密売所」（同前）
こちらは、なかなか一般人は近寄ることはできないかもしれないが、スタイリストやヘアメイク経由で “一般人に近い業界人客” も最近増えてきている。
今後、そのようなルートから大スキャンダルがリークされる可能性もあるか。
どちらにしろ、芸能人･著名人が極秘で集まるバーや飲食店の裏側で、“悪さ” を働く者がある一定数は蔓延っているということだろう。 （溝田 潤之輔）
