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4月20日深夜の「そこ曲がったら、櫻坂？」(毎週日曜深夜0:50-1:20、テレ東系)では、「ツアー直前！櫻坂46のライブを10倍楽しむ方法！」の前編が放送され、的野美青が山下瞳月をチクリと刺す場面があった。

4月26日(土)の愛知・ポートメッセなごやでの公演から始まる全国ツアー「5th TOUR 2025 “Addiction”」に先駆け、ライブに参加するファンに向けて、メンバーが過去のライブ映像と共に櫻坂46のライブの魅力を紹介していくというもの。

「櫻坂46のライブ　ここがすごい！」では、「オープニング演出がすごい」と題して、いわゆる“王子様衣装”をまとった山﨑天の「何歳の頃に戻りたいのか？」へとつながる圧巻のソロパフォーマンスを取り上げた。

守屋麗奈の「1人で東京ドームに立つ天ちゃんに涙が出そうだった！」、大沼晶保の「欅から櫻にポーズが変わるところも初期のあいさつもオマージュされていて感動！」、森田ひかるの「天ちゃんが階段を上がってくる姿が王子様に見えてキュンキュン」といった意見を紹介しつつ、「4th ARENA TOUR 2024 新・櫻前線 -Go on back?- IN 東京ドーム」の映像を公開。山﨑は「めっちゃ緊張しました。(振付の)TAKAHIRO先生が『ここでぶちかますしかないよ！』って言ってくださって」と振り返る。

また、「座長によって変わるBACKS LIVE!!オープニング」では、武元唯衣が座長を務めた「8th Single BACKS LIVE!!」での武元のダンスソロパフォーマンスを紹介。もともとダンスに定評がある武元だが、「結構プレッシャーでした。『オープニング、武元1人で行きます』って音だけ渡されて、“全部あなたに任せます”という状況なので。出る直前に、演出家さんからイヤモニに『いけよ！　ぶちかませ！』っていう声が入って、それで『任せてください！』という気持ちで」と回顧した。

さらに、抜群の歌唱力を誇る石森璃花が座長を務めた「9th Single BACKS LIVE!!」での石森の「確信的クロワッサン」ワンコーラスソロ歌唱を取り上げると、石森は「すっごく緊張したんですけど、(伴奏の)ピアノを凪ちゃん(小島凪紗)が弾いてくれて、『座長なので頑張りたいな』という気持ちもあって、頑張って歌ってみました」と述懐する。

加えて、「野外ならではの大規模演出」として、「W-KEYAKI FES.2021」でのオープンカーに乗って登場するシーンも公開された。

ほか、「メンバーとBuddiesが一体となって生み出した幻想的なステージ」「MVさながらの世界観」「櫻坂46の楽曲とマッチするド派手なセット」なども取り上げる。

そんな中、「やっちゃいました編」と題し、ライブ中のミスやトラブルに見舞われたシーンも紹介。「花道のズッコケ継承」として、「3rd TOUR 2023 神奈川公演day1」で中嶋優月が『Dead end』の曲中に花道でこけたシーンを取り上げる。

元メンバーの一期生・齋藤冬優花、二期生・関有美子がかつて同曲で“花道ズッコケ”をかましていたが、　しっかり三期生にも受け継がれた模様。「こけそうなテンポでした」と中嶋が苦笑する一方、山下は「ゆづ(中嶋)が復活するの結構長くて…」とあきれ気味に漏らす。

だが、「3rd TOUR 2023 東京公演day2」で同じ『Dead end』の曲中に花道で山下がこけるシーンが公開されると、自分のことは棚に上げて中嶋の転倒についてコメントしていた山下に冷たい視線が集まる。

しかし、それ以上に山下のこけた後の起き上がる速さが話題に。長年ダンスで鍛えられた体幹の強さもあるのだろうが、なぜか山下が「腕の筋肉を使って、バネでいきました」とドヤ顔で振り返ると、的野が「『バネで起きた』とか言ってるけど、いや、こけてるから！」とチクリと刺し、爆笑をさらっていた。

次回の「そこ曲がったら、櫻坂？」は4月27日(日)深夜0:50より、「ツアー直前！櫻坂46のライブを10倍楽しむ方法！」の後編を放送予定。

【日時】2025年04月21日 16:30
【提供】BUBKA WEB

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