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5月25日深夜の「乃木坂工事中」(毎週日曜深夜0:15-0:45、テレ東系)で、「6期生スポーツ女王No.1決定戦」の後編が放送され、「6期生スポーツ女王No.1決定戦」の後編が放送され、川﨑桜や井上和、池田瑛紗ら先輩メンバーが6期生にいいところを見せられずに悔しがる場面があった。

同企画は、新しく加入した6期生がさまざまな種目に挑戦し、ランキングごとにポイントを付けて6期生の“スポーツ女王”を決めるというもの。前編は4種目を終え、瀬戸口心月が47ポイントで1位、2位は45ポイントで川端晃菜が続き、最下位は3ポイントで増田三莉音と海邉朱莉が並ぶ結果に。

第5種目は「腹筋耐久バトル」。リズムに合わせて何回腹筋できるかを競う。5期生が挑戦したときは、1位が66回の五百城茉央、最下位は池田と小川彩の9回だったため、6期生の結果に先輩たちも興味津々。

増田が27回で早々に限界を迎えるも、5期生の最下位の成績を考えると大健闘の数字に。その後、32回で愛宕心響、48回で矢田萌華で脱落するも、他のメンバーは五百城の66回を大きく超え、小津玲奈、海邉、大越ひなの、川端、鈴木佑捺、瀬戸口の6人に至っては100回を超える。最終的に、瀬戸口が140回という“乃木坂46レコード”で1位に。

前半最下位だった海邉の活躍に、設楽統は「海邉、100回やってんじゃん！　ここで(ポイントの)点数稼いでんじゃん」と感嘆する一方、増田に対しては「増田！　何にもできねぇな」とやゆしてスタジオを沸かせる。

第6種目は「バスケットボールのドリブルシュート」。瀬戸口ら運動能力の高いメンバーは難なくこなしていくが、球技が苦手であることが判明した長嶋凛桜のほか、増田、海邉といった運動音痴なメンバーは予想通りの怪しい動きを披露して不甲斐ない結果に。

第7種目は「目隠しバルシャーク耐久レース」。目隠しし、右手と左足を水平に伸ばして片足立ちするポーズ“バルシャーク”の姿勢をどれだけキープできるかを競う。長嶋、海邉、増田と次々に脱落していき、最後は新体操経験者の大越とバレエ経験者の森平麗心の一騎討ちに。2分を越え、足に披露が溜まった大越が2分20秒で脱落し、森平が2分29秒で1位となる。

第8種目は「リレー」。第1種目「50ｍ走」のタイムを基準に赤と青の2チームに分かれて対決し、勝ったチームメンバー全員に1ポイントが付与される。第一走者の瀬戸口(青)と川端(赤)によるし烈なインコース争いに始まり、第二走者の増田(赤)がバトンで逆転し、第三走者の長嶋(赤)がリードを広げる。

第4走者の森平(青)が矢田(赤)を猛追するも、第5走者の大越(赤)が再び差を広げ、最終走者の鈴木(青)が川端(赤)との差を詰めるも、僅差で赤チームが勝利する。

一方、スタジオでは身体能力が年齢以上に老化していないかを判定する「大人の体力チェック」を実施。片足立ちの状態で、積み重ねたトイレットペーパーに額をタッチして、元の姿勢に戻れたら成功となる「トイレットペーパータッチ」に先輩メンバーたちが挑んだ。

1個なら10代、2個なら20代という目安となり、23歳の久保史緒里が2個にチャレンジするもバランスを崩し、額をつけることができず失敗。3個にも挑戦するが、額をつけた後に元の姿勢に戻れず失敗し、久保は「難しいかもしれない…」とあぜんとなる。

続いて、5期生の“スポーツ女王”でフィギュアスケート経験者の22歳・川﨑が2個に挑戦。なんとかクリアするも、1個では失敗してしまう。その後、バレエ経験者である20歳の井上、23歳の池田、18歳の小津が2個をクリアするも、1個では井上、池田共に失敗。6期生の小津のみ成功となり、先輩たちはいいところ見せられずがっくりと肩を落とす結果になった。

次回、「乃木坂工事中」は6月1日(日)深夜0:15より、「遠藤VS中西！最弱王決定戦」を放送予定。

【日時】2025年05月26日 16:00
【提供】BUBKA WEB

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