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「愛の、がっこう。」初回、手書きタイトルバックの演出に考察続々「変化するのかな?」「見届けたい」
女優の木村文乃が主演を務めるフジテレビ系木曜劇場「愛の、がっこう。」(毎週木曜よる10時~※初回15分拡大)の第1話が、10日に放送された。Snow Manラウール演じるカヲルのキスに反響が寄せられている。<※ネタバレあり>

◆木村文乃主演「愛の、がっこう。」

本作は、すれ違うことすらないはずの2人が出会い、大きな隔たりを越えて惹かれ合う、禁断なのに純粋な“愛”を描くオリジナルストーリー。堅い家庭で育ったまじめすぎる高校教師・小川愛実(木村)が、文字の読み書きが苦手なホスト・カヲルに言葉や社会を教える秘密の“個人授業”を続ける中で次第に距離を縮めていく。

◆「愛の、がっこう。」タイトルバックに注目

私立ピエタス女学院高等学校3年葵組の担任・小川愛実は、父・小川誠治(酒向芳)の紹介で出会った銀行員の川原洋二(中島歩)と結婚を前提に付き合っているが、内心モヤモヤとした気持ちを抱えていた。

そんな中、葵組の生徒・沢口夏希(早坂美海)がホストクラブにハマり、親のキャッシュカードを使い込んでいることが発覚。愛実と副担任の佐倉栄太(味方良介)は、夏希を連れ戻すために歌舞伎町へと向かう。そこで出会ったのがホスト・カヲルだ。

夏希の母からは「今後一切夏希に連絡をしない」という念書をカヲルに書かせるよう要求され、カヲルに電話をする愛実。念書を書くよう伝えると、「客として店に来れば書いてやる」と言われ、テレビ局の報道部で働く友人・町田百々子(田中みな実)と共にホストクラブへと向かい、学校に送ると言われるが念書は一向に届かず。

愛実は店に向かい、再びカヲルを説得するが、学校にほとんど通えていないカヲルは漢字が書けなかった。そこで愛実が手取り足取り指導し、直筆の念書を受け取る。最後に、カヲルは怪我していた愛実のおでこに口づけ。愛実はカヲルを突き飛ばすが、彼との“個別授業”に教えることの楽しさを知るのだった。

なお、劇中で表示されたタイトルは手書きとなっており、書き順が正しくなかったことから、カヲルが書いた字ではないかという考察が集まり「これから上達して変化していくのかな?」「切ない」「見届けたい」といった声が寄せられている。(modelpress編集部)

情報:フジテレビ

【日時】2025年07月10日 23:59
【提供】モデルプレス

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