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乃木坂46・松村沙友理の不倫報道に出版界も激震!!

8日発売の「週刊文春」(文藝春秋)が報じた、乃木坂46・松村沙友理の“路チュー”不倫。同誌が運営する「週刊文春デジタル」には、お相手男性との不倫デート・濃厚キス写真が23枚も掲載され、「清純」を疑わなかったファンは虫の息といった様相だ。

今をときめくトップアイドルを射止めたのは、コミック誌「ヤングジャンプ」(集英社)でグラビアを担当していたという30代の編集者。

妻子ある身ながら、松村との逢瀬を重ねていたという。

そんな報道に、ファン以上に衝撃を受けているのが、お相手と同業の雑誌編集者たちだ。

ある中堅出版社で実話誌のグラビアを担当する編集者が、悔しそうに語る。

「集英社ともなるとアイドル食えるのか! と、仲間内では騒然となってますよ。実際、グラビア撮影でアイドルやモデルと関わることもありますが、『抱けるかも』と思ったことなんて、一度もないです。通常、スケジュールなどの段取りはマネジャーと打ち合わせますし、撮影カットやポーズはカメラマンと相談するもの。担当編集とアイドルなんて、実際には挨拶くらいの会話しかないものだと思ってましたよ」

また、別の出版社のグラビア担当は、さらに絶望的な“弱小”グラビア誌の現状を明かしてくれた。

「ウチのグラビアは全部“借りポジ”。つまり、事務所から提供された撮影済みの写真をレイアウトして掲載しているだけ。実際にアイドルに会ったこともない。アイドルって存在自体が、都市伝説なんじゃないかと思ってたのに……」

だが、現場の編集者が取引先のタレントに手を付けた代償は、実際のところ計り知れないと前出の中堅編集者はいう。

「もちろん職業倫理的に絶対タブーですが、それ以上に、芸能事務所に所属してるタレントに手を出す神経が信じられない。事務所のバックにどんなものがあるか、想像するだけで恐ろしいですよ。密会ならまだしも、路上であんなコト……編集者として、頭のネジが飛んでいるとしか思えない」

勤務する集英社、事務所サイド、ファンと、あらゆる方面から怒りを買うことになった男性は、しばらく眠れぬ夜を過ごすことになりそうだ。
【日時】2014年10月08日 20:30
【提供】日刊サイゾー

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