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SMAP解散はメリーさんのせい?今井翼の"本音"が波紋

SMAP相手でも臆さない。

ジャニーズ事務所にも無敵状態の“文春砲”が、今回は今井翼(34)にさく裂した。

『週刊文春』(文藝春秋)によると、今井翼はSMAPの解散についてメリー喜多川副社長(89)に責任がある、と言い放っていたという。

同誌は、今井が銀座で行きつけにしているクラブで酒浸りの日々を送っていると伝え、酔いが回った時には、同期の滝沢秀明(34)とのユニット・タッキー&翼についても「解散したい」と不満を訴えていたとのこと。

また、今井は以前からSMAP・中居正広(44)のことを慕っていたことから、一連の騒動に動揺していたといい、ついに解散が発表されると、「SMAP解散はメリーさんのせいだ。俺はもう事務所を辞めるしかない」 と、酒をあおりながら漏らしていたと報じている。

「滝沢はもともとジャニー喜多川社長(84)のお気に入りとして有名だし、長年主演を務める『滝沢歌舞伎』のほか、今年は7月期のドラマ『せいせいするほど、愛してる』(TBS系)にも出演するなど、ソロでも順風満帆。ユニットを組んでいる今井としては、相方とのギャップに不満を募らせていたと見られます」(スポーツ紙記者)

その一方で、同誌には気になる記載もあった。

「今井がSMAP解散をメリー副社長のせいだと言っていたのは、まさに『文春』を愛読しているからだというのです。同誌2015年1月発売号では、メリー副社長がSMAPのことを“踊れないグループ”と見下したインタビュー内容を掲載するなどしており、今井もこうした記事を読んで怒りを感じていたのかもしれません」(芸能プロ関係者)

ジャニーズアイドルと言えども、今井のような“文春読者”は複数いるという。

「中には連続ドラマで主演を張るクラスの、第一線で活躍するジャニタレも存在しますよ。過去には、同僚のスキャンダルが出ていたのに対し、『またバカなところ撮られてるよ』なんて吐き捨てた人気メンバーもいました」(前出・スポーツ紙記者)

今井も自分の“失言”が載ってしまった『文春』をチェックしているのだろうか。
【日時】2016年10月14日 19:05
【提供】デイリーニュースオンライン

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