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「アイドルDVDの女王」と呼ばれ、長年にわたって世のグラビアファンからアツい視線を浴びる美少女がいる。
それは2005年に10歳でジュニアアイドルとしてデビューした山中知恵(やまなか・ともえ)だ。
現在24歳の山中はデビュー直後からイメージ作品を出しまくり、20歳のころには90タイトルを超えた隠れベテランだ。
山中に近い年齢でいえば、同じくジュニアアイドルとしてデビューした紗綾(25)がいるが、すでにイメージ作品からは卒業。
すさまじい人気を誇った彼女にしても、これまでにリリースしたのは45枚だ。
ちなみに、「グラビア界のリビングレジェンド」と呼ばれる浜田翔子(33)も、昨年末に58枚目となる映像作品を発表し、「リリース本数が現役グラドルナンバーワンに」と話題になった。
これを聞いて「浜田が現役ナンバーワンなら山中は…?」と疑問に思った人も多いだろう。
それにはちょっとしたワケがある。
というのも、山中は2015年の『ファイナルボディ』(ウーノ)を機に芸能活動から離れていたのだ。
山中はブログもTwitterも閉鎖したが、2017年にふたたび「山中知恵」名義でTwitterを突如再開。
すると徐々にファンが押し寄せ、コメント欄には復帰を望む声が相次いだ。
そんなファンの想いに突き動かされたようで、今月19日、彼女は「皆様、この度私山中知恵は皆様の熱望により、グラビアアイドルに復帰いたします 暖かく応援していただけると嬉しいです よろしくお願い致します!」と復帰を宣言したのだった。
来月26日には、復帰作となる93作目のDVD『おかえり』(Aircontrol)をリリース。
すでにサンプル映像が公開されており、その中では三角ビキニでFカップ巨乳をモミモミされたり、黒パンスト&ミニスカのOL姿で悩殺ポーズを連発したりと、かなりキワどい姿を見せている。
もともと、スリーサイズ上からB87・W60・H87(cm)のグラマラスボディを誇るが、以前よりもムニムニ感が増した印象で大人の魅力を濃厚に漂わせる。
このほか、浴衣をはだけさせてコチラを誘惑してきたりJKコスで絶妙なパンチラをしたり、さらには疑似◯◯があったりと過激シーンのオンパレード。
久々の作品ということもあり、山中も相当気合いが入ったようだ。
サンプル映像を目にしたネット上のファンは、「楽しみすぎる」「マジエロですね」「絶対買います」「めっちゃ嬉しい」などと大喜び。
今作はDMMのアイドルDVD&Blu-ray日間ランキングで1位を獲得するなど、早くも大きな反響を呼んでいる。
実は、山中の姉である山中真由美(25)も50作以上のイメージ作品を出しており、姉妹共々「着エロクイーン」と呼ばれる。
だが妹の知恵は一時期芸能界を離れていたこともあり、「伝説の着エロクイーン」と形容されることも。
かつては「世界のいもうと」と称されたこともある彼女が、復帰後にどんな呼ばれ方をされるのか気になるところだ。
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