マカオ・コタイ地区にある統合型リゾート（IR）ギャラクシーマカオのパールロビーで7月4日、マカオで初めてとなるロレックスの腕時計シリーズ「GMTマスター」のエキジビション「Rolex GMT-MASTER Exhibition: Time Zone to Time Zone」が開幕した。
このエキジビションでは、アイコニックなGMTマスターの進化の軌跡をたどる内容で、1955年に商業航空プロフェッショナルのための先駆的なツールウォッチとして誕生したクラシックなモデルから、今日グローバルなトラベラーに愛されているGMTマスターⅡまで、タイムゾーンを超えて世界を繋ぐというGMTマスターの基本哲学を紹介。
「Rolex GMT-MASTER Exhibition: Time Zone to Time Zone」会場イメージ © Rolex/SK Shek 展示はテーマ別にまとめられ、それぞれパネルや映像、また現在カタログに掲載されているGMTマスターⅡの中から厳選されたモデル（特徴的な2色のベゼルがさまざまなカラーリングであしらわれているもの）の展示を通して、ロレックスの革新性とデザイン力がわかりやすく解説されている。
エキジビションの開催期間は（2025年）7月27日まで、オープン時間は午前10時から午後10時までで、参観無料。
「Rolex GMT-MASTER Exhibition: Time Zone to Time Zone」会場イメージ © Rolex/SK Shek
