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2020年3月28日、フィリピンでの、新型コロナウイルスの感染確認者は、636人。
その内38人が死亡している。
セブ州全域で、都市封鎖(ロックダウン)が行われる。
セブ州は、3月30日午前0時(深夜)から。
セブ市は、3月28日午後0時(昼)から始まった。
マンダウエ市は、3月30日午前0時(深夜)から。
ラプラプ市は、3月29日午前0時(深夜)から。
タリサイ市は、3月30日午前0時(深夜)からなどとなっている。
公共サービスへの影響の少ない事業所には既に閉鎖指示が出されている。
都市封鎖(ロックダウン)以降サービスが継続されるのは、食料品店、スーパーマーケット、コンビニエンスストア、薬局、ホテル、銀行、レストラン(テイクアウトおよびデリバリーサービスのみ)、クリニック、病院、送金所、外貨両替店、モール内で運営されている政府機関など。
ラプラプ市のJALアパートにも、検問所(チェックポイント)を通過するためのIDパスが、バランガイ(市役所の支所)スタッフから届けられた。
記名式になっており1世帯に一枚で、署名人のみ有効。
生活必需品の買い物など、外出が大幅に制限される。
【編集:Eula Casinillo】
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