爆サイ.com 東海版

🌎 国際ニュース



NO.9826022
パタヤのドイツ人男性、自傷行為し自宅を放火

タイ東部チョンブリ県パタヤで2021年9月9日、68歳のドイツ人男性が自宅を放火し、ナイフで自傷行為を行いました。ドイツ人男性は病院へ搬送されています。


報道によると同日正午ごろ、ドイツ人男性の14歳の娘が学校の先生に『父親が神経質になっていて自殺しようとしている』『とても心配で、どうしたらいいかわからない』とメールを送信。先生はバンラムン警察署に通報し、警察官が現場へ向かいました。

現場に到着した警察官は、うつ状態にあったドイツ人男性に玄関先で、娘を外に出すように説得し、ドイツ男性は同意。その後、ドイツ男性は事情聴取前に着替えをしたいと言って家に入ると、状況は一転しました。

ドイツ人男性は家に入るとドアに鍵をかけ、警察官をシャットアウト。家の前に火を放ち、ナイフを振り回しながらバルコニーに上ったとのこと。警察官らはドイツ人男性を落ち着かせようと説得を続けましたが、ドイツ人男性は自分の体を数回切りつけ大量の出血をして重傷を負いました。

そこでレスキュー隊員が家の中に入り、失血で衰弱していたドイツ人男性を運び出し、病院へ搬送しました。

なお、火災は1時間ほどで鎮火しています。


【日時】2021年09月10日
【提供】タイランドハイパーリンクス

本サイトに掲載されている記事の著作権は提供元企業等に帰属します。