📎SMAP

紙吹雪の舞う中で衝撃のサプライズ発表！
そう信じて今年売れた多くのCD、
実はほとんど封が開けられていない。そもそも、開ける必要がないし、開けてはいけない。
なぜか？買った連中は熱心なファンだから既に持っている。
解散阻止のメッセージを持たせるために買っただけなので、開ける必要がない。
撤回が発表されるとその役目を終えるため、売り払おうと考えている。
そのとき重要なのは未開封新品のコンディション。だから開けてはいけないのだ。
オークション？１円以上の値段がつかないことは出品する前からわかりきったことだ。
年明けにブックオフがセールをするだろう。買い取り金額もアップするキャンペーンをするだろう。
そこに狙いを定めているはずだ。
投票券のないAKBとは違う。なにせ未開封新品だ。
自信満々で持ち込んだが、店員に衝撃の事実を告げられる。
買取できません。
需要もなく意味もないCDが全国で同時に大量に持ち込まれるから、買取をストップしているのだ。
電車賃を払い、又はガソリンを燃やして、わざわざ持ってきたのにかかわらず査定はゴミ同然。
解散を阻止できず、努力も報われず、無力と怒りと絶望とやるせない思いに襲われて、
それでもコレを自宅まで持って帰りますか？　・・・NO。
コンビニのゴミ箱にぶち込んで帰るのだ。

というわけで俺の予言は
2017年最初の燃えないゴミの日にはSMAPのCDが大量に廃棄される！

我ながら完璧な予言だ。
さすがパーフェクトヒューマン。